1月の割に暖かい日が続いていましたが、今日は1番の冷え込みになったそうです。
これがくらいが通常なんでしょうけど😅
久しぶりに雨も降って少し乾燥が和らぎましたね。けど、
我が家の高齢犬のマナちゃんが寝たまま?無意識?にベッドの中でお便💩を漏らしてしまうことが増え、そのお布団やら毛布やら踏んづけた足で部屋を歩くので😱拭き掃除やらが大変なんですが雨だとそういう💩の毛布など大物が洗えないので臭いままお風呂場に置き去りになり、、、
早く晴れてほしいと思います😅
さて、金曜日の午前中からのウル(ベーシック)クラス
で昨年からレッスンしていました『ライエイカバイ』の振り写しが終わり躍り込みに入っています。
私もとっても大好きな曲ですが、これまでケアリノのレッスンで教えた事はなかったので金ウルクラスの人たちが初めて踊ることになります👏
ライエ イカ ヴァイは訳すと水の中のライエ。
ハワイの伝説に出てくる絶世の美女✨、女神の名前です。
山の上の高台の地上の楽園と言われている
ハワイ島プナにあるとされるパリウリに住んでいて、そこはとてもミステリアスな場所。
ここからはレッスンでも詳しくは話してないかもしれないのでこちら見て必要な事はメモしてくださいね🖋
ライエイカバイのお母さんはMalaekahana。
お父さんはKahauo kapa'aでライエ地区の酋長。
夫婦は息子が欲しかったけど女の子が4人も生まれてしまった。
男の子が欲しかった父は子供たちを里子に出してしまった。
ある雷雨が激しい日に、夫が留守の時に、母は双子出産したけど女の子だったため、お腹を痛めた可愛い子供をまた里子に出されてしまうなら。。。自分の親しい老僧夫婦のところに子供を託そうと自ら預けに出向き、双子の女の子の赤ちゃんをその夫婦に預けました。
その1人がLaie i ka waiもう1人はLaie lohelohe。
2人はそれぞれ密かに育てられていて、大変美しい少女に育っていきました。
しかし、イカワイがいる所にはなぜかいつも祝福の虹が出ていて、ある日、その虹を不思議に思った若者が訪れ、イカワイの美しさを見てしまい、その噂があっという間に広まりいろんな人が訪れるようになったため、育ての母は
ライエイカバイ達をカヌーでハワイ島パリウリに!
そこはマヌオオの黄色い羽根で作った家が用意され、家の周りにはレフア の花🌺が咲き乱れ、色とりどりの花たちに守られながら、溢れるような果物🍓もたくさん!
2人はここで天国のような生活を始めたそうです。。。
この曲を作ったのはフラをやられている方ならご存知の方も多いと思いますけども、クムフラでありソングライターのカワイカプオカラニ、ヒューイットさんです。
絶世の美女であるとても美しいライエイカバイ、切なく悲しい生い立ち、でも素敵な男性に出会って恋に落ちる幸せな気持ちも❤️
全て、心を込めて美しく表現できるように踊れたら素敵ですね✨
この曲は火曜日の午前中のクプナクラスでもこれからレッスンする予定です。
どんなストーリーなのか?どんな気持ちで踊ったららいいか?自分の中でいろいろ描いてみてくださいね😉
Comments