パウスカート!は正式には⁉️パウスカートとは呼ばない⁉️
- kealinohula
- 9月20日
- 読了時間: 3分
皆さまAloha🌺
ケアリノフラスタジオのLinoです!
ここ数日雨も沢山降り、少し涼しくなって秋🍁の気配を感じられるようになりましたね。
こーゆー季節の変わり目はほんとに風邪をひきやすいので、体調管理をしっかりしないと!ですね!
皆さまもれぐれも気をつけてくださいね!
さて、今回はフラレッスンでは欠かせないパウ(スカート)について!
フラをしていない方や初めてされる方は、パウスカート?ってどういうものだろう🤔?と思いますよねー?
フラレッスンの時に履くこちらの皆さんが履いているスカートの事です❗️

ハワイのレッスンでは、シンプルに紐でできたパウを履くことが多いですが、
日本はほとんどはゴムでできているものが多いと思います。

こちらのパウの紐はクムかオリ唱えている間に1本ずつしっかり結んで、オリが終わるまでにきちんと4本縛り終わって準備を整えます💦
ゴムの本数は3本だったり4本だったり、ウェストの部分にフリルがあるものやないもの。
丈は身長より変わりますが、70cmから75cm前後が多いかな?
レッスンで履くときは長いものより少し短めのもの用意すると良いと思います😉
ハラウよって入会したらお揃いのものを購入するところも結構あると思いますが、ケアリノでは、皆さんそれぞれ、自分の好きな色や柄のものを自分で用意してきてもらっています😉
皆さんがどういうものが好みで、どんなのを選んでくるのかなあ?っていうのも楽しみだし、いろんな色やいろんな柄のパウが、色とりどりで可愛くて綺麗なので、私はいろんなものがあるのが好きなので😍

パウが揃っていれば、レッスンの時もより揃ってて見えるけど、、、😅
レッスンのときにはいろいろなのを着る皆さんも楽しみもあると思うので😆
10年在籍された方にスタジオからプレゼント🎁しているのでしたら、そしたらお揃いになるからねっ!
さて、このパウスカート!と呼んでいる、レッスンではくスカートは、実は正式にはスカートをつけずにパウ❣️といいます。
Pau(パウ)じゃなく、Pa'u(パー、ウー)a.uの上にカハコーがつきます😅
ハワイ語は’オキナも1つの言葉なので、オキナがあるかないか?で言葉の意味も全然違っちゃいます。
例えば
pau =終わった、破壊した
Pa'u =仕事を一生懸命頑張った!
全部同じパウと発音してしまいそうですが😅
パウは大昔は通常の服であり、単なる服だったそうで、フラを踊るときには別のものもあったんです。
昔は男性パウを着て踊っていましたし、現在も、男性のクムは、レッスンの時に短いパウを着ていたりします。
自然のままで、踊っていたフラですので、パウは大切なものを隠すための役目などもあるようです😅
あと、よくいろいろな知識やマナが詰まっているから、パウを洗ってはいけない!と言うふう説もありますけど、レッスンではたくさん汗をかきますので、パウはきちんと洗濯しましょう❗️
まとめ?😆
パウはパウスカートとは言わず、パウです!
フラをフラダンス と言わないのと同じように!
パウも同じ意味の繰り返しになるので、パウスカートとは言わず、パウ!のみです♪
初めてされる方とかに伝えるときに分かりづらければ、その時はフラダンスと同じように、パウスカートといっても構わないと思いますが、正式にはパウだけで良いと言うことを覚えておきましょう〜☺️
Mahalo❤️byLino



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